3月、ある種 大きな一区切りとなるシンポジウムが日本科学未来館でありました.
まだまだ 大学で行われている研究が世間に大いに還元されているとは言い難いし
来てくれたお客さんたちも、限られた人たちではあったけれど、
意味のあるものであったことには違いないと思います.
お客さんと直接お話のできるポスターも盛況でした.
どんな観測が望まれているのか、ということには非常に興味がありましたが
まだ、具体的な部分には なかなか想像が及ばないようでした.
原発問題、放射性物質の移行、循環に限らず
グローバルな問題に取り組んでいきたい.